子どもの発達
6歳の室内遊びと外遊び|学校のあと、疲れている日の遊び方
6歳になると学校が一日の形を決め、帰ってくる子はこれまでと違う疲れ方をしています。何が変わるのか、なぜ内容よりタイミングなのか、長い一日のあとでも成り立つものは何か。
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この記事は一般的な情報提供を目的としており、専門的な医学的助言に代わるものではありません。お子さまについては必ず小児科医にご相談ください。
出典:WHO・CDC・AAP・NHS。推奨は国によって異なります。日本については日本小児科学会をご確認ください。
6歳で変わること
6歳は、学校が一日の形を決め直す年です。自由な時間は短くなり、帰ってくる子はこれまでと違う疲れ方をしています。体力を使い切ったのではなく、一日じゅう指示に従い、ほかの子とやりとりして、人づきあいと頭の力を使い切っているのです。この疲れは、疲れというより反抗やふざけに見えることのほうが多く、迎えに行ってから夕食までの難しさの大半はこれで説明がつきます。
遊びもそれに合わせて変わります。競争の色が出て、ルールの揚げ足取りもついてきます。6歳の子はルールの文言を争い、勝つために途中でルールを作り、誰が勝っているかを強く気にします。そして自分で決めることの重みが増します。選びたい、自分のものを持ちたい、そして次第に、見られずに遊びたいと思うようになります。遊びに人目のなさを求めるのは引きこもりではなく、内側の生活が始まったしるしです。
この年齢で遊びが実際にしていること
学校のあと、遊びの最初の仕事は「伸ばすこと」ではなく「降ろすこと」です。帰ってすぐ歯ごたえのあることに入る6歳の子は、たいていうまくいきません。力がないからではなく、その力を学校で使い切っているからです。体を使う、うるさい、少しばかげた遊びは、ここで本当の仕事をしています。学校の一日が積み込んだものを降ろしていて、だからこそ夕食の席で会話ができるのです。
二つめの仕事は「できるようになること」です。6歳の子は何かがうまくなりたく、自分が上達していくのを見たがります。カードの手品、ボールの動き、何度も描き直す絵——大人から見て面白く見えなくなってからもずっと繰り返すのはそのためです。三つめは「仲間であること」です。同じ年ごろの子との遊びは、この年齢では所属が交渉される場所であり、だからこそ負け方の悪さが5歳のときよりずっと重く響きます。
なぜアイデアが尽きるのか
6歳では時間の窓が狭く、しかも子どもは空っぽで帰ってきます。学校と夕食のあいだにあるのはせいぜい1時間で、その最初の20分は何を出しても入りません。親はこれを「案が悪いのだ」と読んで、もっと良い案を探しに行きがちですが、実際の制約はタイミングです。4時に通らない同じ提案が、5時には通ることがよくあります。
もうひとつの新しい制約は、学校の勉強に似たものは、どれほど上手に隠しても一目で断られるということです。評価される、直される、うまくやってみせる——そうした要素のある活動は、その子が6時間やってきたことと真正面から競合します。残るのは(そしてそれは十分に広いのですが)、正解がなく、観客がおらず、上達の予定表もない遊びです。リストはそれを他と区別してくれません。
今日それが合うかどうかを決めるもの
基本は変わりませんが、6歳では二つが支配的になります。気力の借金——学校の一日がすでに持っていった分で、目に見えず、日によって違います。時刻——同じ活動でも、4時と5時と夕食後では通る確率がまるで違います。ほかの要素——散らかり、材料、年齢の幅——は以前より軽くなります。6歳の子は自分で取りに行き、片づけ、活動を自分の水準に合わせられるからです。
六つめは自分で決められることです。6歳では、指示として差し出された活動は、どれほど良くても通る率が低くなります。うまくいくのは「置いてあること」です。材料が出ている、選べることが見えている、何も言わない。週末と休みはまったく別の仕組みです。長い作品づくりがまた可能になるので、続きの必要なものは火曜日にねじ込もうとせず、そちらに取っておくほうが賢明です。
うまくいっているとわかるサイン
6歳でいちばんはっきりしたしるしは、画面とその遊びの両方がほんとうに手に入る状況で、遊びのほうを選ぶことです。これは高い基準で、めったに満たされません。だからこそ意味があります。それが起きたとき、その遊びには競り合うだけの引きがあったということで、機嫌よく1時間つき合ってくれたことより多くを教えてくれます。
二つめのしるしは、報告しなくなることです。没頭している6歳の子は、何をしているか言いに来ません。そしてその静けさは、何かおかしいのだと取り違えやすいものです。この年齢のひとり遊びは1時間以上続くこともあり、役に立つ大人のふるまいはおおむね「しないこと」です。確認のために呼ばない、どんな具合か聞かない、やり方を良くしようとしない。邪魔されないことが、必要なものの大半です。
よくある質問
6歳の子が、学校のあと夕食までのあいだ手がつけられません。何が効きますか?
その1時間は一日でいちばん難しい時間帯であることが多く、原因はふるまいではなく消耗です。6時間、指示に従い、ほかの子とやりとりして、ある種の余力を使い切っています。最初の20分は、体を使ううるさくて要求の少ない遊びのほうが、ためになる活動よりうまくいきます。4時に通らない同じ提案が、5時には通ることもよくあります。
6歳の子はどのくらいひとりで遊べますか?
この年齢なら1時間以上も現実的です。役に立つ大人のふるまいは、おおむね「しないこと」です。確認のために呼ばない、どんな具合か聞かない、やり方を良くしようとしない。没頭している6歳の子は報告しなくなるので、その静けさを「何かおかしい」と読み違えやすいことに注意してください。
うちの子は、どの遊びでもルールを言い争います。止めるべきですか?
ルールの揚げ足取りは6歳では普通のことで、仲間うちで所属や公平さが決まっていく過程の一部です。安全な範囲なら、子どもたち自身に決着をつけさせる価値があります。交渉することと、そのあと関係を直すことこそが仕事だからです。介入するなら個々のけんかにではなく、型に対して——いつも同じ子が負ける、いつも同じ子が決める、といった型に。
学校が始まったのだから、もっと知育的な活動が必要ですか?
たいていは逆です。評価される、直される、うまくやってみせる——そうした要素を含むものは、その子が6時間やってきたことと真正面から競合します。残るもの、つまり正解がなく、観客がおらず、上達の予定表もない遊びこそ、放課後の1時間が本来あてられるべきものです。
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