子どもの発達
5歳の室内遊びと外遊び|「続きをやりたい」時期の遊び方
5歳になると遊びが結果を目指し始めます。作品、計画、片づけてはいけないもの。何が変わるのか、そして明日も続けられるものをどう選ぶか。
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この記事は一般的な情報提供を目的としており、専門的な医学的助言に代わるものではありません。お子さまについては必ず小児科医にご相談ください。
出典:WHO・CDC・AAP・NHS。推奨は国によって異なります。日本については日本小児科学会をご確認ください。
5歳で変わること
5歳は、遊びが結果を目指し始める年です。4歳の子は遊びを遊びますが、5歳の子は何かをつくりたがり、しかもそれが終わったあとも残っていてほしいと思います。ここで「作品」が現れます。壊してはいけない秘密基地、三回に分けて描く絵、値札をほんとうに書いた店。あわせて、計画を何日かにわたって保つ力が出てきます。これは新しく、守る価値のあるものです。
もうひとつの変化は人との関わりです。遊びの相手として、大人より同じ年ごろの子が大事になり、友だち関係がはっきりしてきます。5歳の子は「何をするか」だけでなく「誰とするか」に好みを持ちます。交渉も本物になります。役、ルール、公平さがきちんと言い争われ、その言い争い自体が仕事です。文字や数も、授業の中ではなく遊びの中に現れます。この年齢では、そこが本来の居場所です。
この年齢で遊びが実際にしていること
作品づくりは粘りを育てます。これはほかの方法では教えにくいものです。二日目に、未完成の秘密基地へ戻っていく子は、努力と結果のつながりを練習しています。そしてそのつながりは、基地そのものより価値があります。5歳で「仕上げること」が3歳のときとは違う重みを持つのはこのためです。途中で投げ出されたものは逆のことを教えてしまうので、完成する小さな作品のほうが、完成しない大きな計画より優れています。
人との関わりの仕事は、同じ年ごろの子との遊びが担います。二人の5歳児が「そのルールは先に決めたかどうか」で言い争っているとき、その子たちは交渉し、相手の意図を読み、そのあとで関係を修復しています。大人が代わりに裁いてしまうと、どれも起こりません。そして文字は遊びの中に自然に現れます。看板、ラベル、入っていい人の名簿。紙切れに下手に書かれた値札は、プリントより読み書きに効きます。その字が存在する理由が、そこにあるからです。
なぜアイデアが尽きるのか
5歳になると、うまくいく遊びは時間がかかるようになり、それが問題の形を変えます。5歳の子は、すぐ終わってしまうものを見捨てます——取るに足りないものに感じられるからです。しかし手ごたえのあるものは、40分と、作業できる面と、多くの場合は一晩そのままにしておける場所を必要とします。平日の夕方に、そのどれもありません。良い案が子どもに難しすぎるのではなく、その日には長すぎるのです。
さらに、どのリストも扱っていない「続き」の問題があります。5歳の子がいちばんしたいのは、昨日の続きです。それができるかどうかは、片づけを生き延びたか、その子が作ったルールを大人が覚えているか、そして同じ30分を二日続けて取れるかにかかっています。新しい案が50個あっても、それは別の問題を解いています。5歳では、二回目のほうが一回目より価値があります。
今日それが合うかどうかを決めるもの
五つの基本は変わりません——年齢の幅、気力、散らかり、実際にある時間、家にある材料。ただし重みが変わります。時間が前に出ます。5歳の子は途中で切り上げられたことに気づき、それを不服に思うからです。散らかりはむしろ交渉しやすくなります。置いたままにしてよい作品こそが、続いていく作品だからです。
5歳での六つめは「続けられるか」です。明日また取りかかれるか。途中のまま置いておけて再開できる遊びは、そうでない遊び二つ分の価値があります。粘りは、その再開のところで育つからです。実際には、片づけなければならないものより、テーブルに残しておけるものを選ぶということです。そして、その子が作ったルールを書き留めておくこと——あるいは本人に書かせておくこと。二回目が、一回目の終わったところから始まるように。
うまくいっているとわかるサイン
5歳でのしるしは「戻ってくること」です。翌日、こちらが言わないのに自分から戻ってくる子は、守りたいものを見つけたということです。これは、その場でどう見えていたかより大事です。没頭はいまも瞬間のしるしですが、戻ってくることこそ、その遊びに十分な中身があったと教えてくれるしるしです。
ひとりで続く時間は30分以上を見込んでよく、しかも切れ目のない遊びというより作品づくりの形になります。この年齢でいちばん役に立つ大人のふるまいは、提案でも見張りでもなく、覚えていることです。何を作っていたかを知っていて、翌日それについて尋ねる。多くの場合それだけで、片づけとともに失われるはずだったものが再び動き出します。
よくある質問
5歳の子が始めても最後までやりません。問題でしょうか?
3歳のときより意味を持ちます。努力と結果のつながりは、仕上げるところで育つからです。たいていの手当ては規律ではなく規模です。完成する小さな作品のほうが、完成しない大きな計画より多くを教えます。ひと晩そのままにしておくことを許すだけでも、未完成の多くが完成に変わります。
5歳の子はどのくらいひとりで遊べますか?
調子のよい日で30分以上、そして切れ目のない遊びというより作品づくりの形になります。大人にできるいちばん役立つことは、何を作っていたかを覚えていて、翌日それについて尋ねることです。どんな新しい提案より、これのほうが多くを再開させます。
うちの子は、いまは親ではなく他の子とばかり遊びたがります。普通ですか?
普通です。そしてこの年齢の要点でもあります。交渉すること、相手の意図を読むこと、けんかのあとで関係を直すこと——どれも同じ年ごろの子との遊びで練習されます。大人が裁いてしまうと、どれも起こりません。5歳では、そばにいるけれど審判はしない、という位置がたいてい正解です。
5歳で文字や数を教えるべきですか?
レッスンとしては不要です。5歳では、文字も数も「それが必要な理由のある場所」で遊びの中に現れます。値札、看板、入っていい人の名簿。紙切れに下手に書かれた値札は、プリントより効きます。その字が、子ども自身が気にかけている目的のために存在しているからです。
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